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12/10(木)まで無料

: 蟲師
『蟲とは生と死の間に在る「モノ」だ。「者」のようで「物」でもある。死にながら生きているような「モノ」。』……。死にながら生きている？「者」のようで「物」？はてさて、「蟲」っていったい何なのだろう。
そんな疑念を抱きながら読み進めてみればあら不思議。いつのまにか、この奥深い自然界を舞台にした『蟲師』の世界観にどっぷりと浸かっているのです。
一度迷い込んだら抜け出せないこの『蟲師』という樹海。足を踏みいれる覚悟はできていますか？
（担当：YA）

: リアルアカウント
普段、気軽にSNSを楽しんでいる人にこそ読んで欲しい作品です。主人公たちは、国民的SNS『リアルアカウント』を舞台にした、命がけのゲームに頭脳戦で挑みます。「フォロー相手が死んだら自分も死亡」「フォロワーが0になったら、即死亡」そんな過酷な条件の中、どうやったらゲームをクリアしていくことが出来るのか。
ハラハラする展開に、読み始めたら止まりません！主人公の秘密もどんどん明らかになってきて･･･今このタイミングで読むのをオススメします！
（担当：NA）

: 頭文字D
アニメや実写映画、ゲームなど数多くメディア化されており、さらには海外にも多数のファンを抱える、言わずと知れたクルママンガの金字塔。父親が営む「藤原豆腐店」の名前がプリントされたトヨタ・AE86（通常“ハチロク”）で、数々のチューンアップされたハイスペックカーとのバトルを勝ち抜いていく主人公・藤原拓海の姿は痛快です。
自動車業界にも多大なる影響を与えた本作。未読の方はこの機会にぜひご覧ください！
（担当：HO）

コチラもオススメ！

: ボールルームへようこそ
ストーリーは社交ダンスに青春を捧げる少年少女達が主人公。平凡な中学生・多々良は、あるきっかけから、社交ダンスを始め、必死に取り組みながら才能を開花させていきます。
競技スポーツとしてのダンスの厳しさ、どんなに練習しても才能の違いを見せつけられる挫折感、そして脇目もふらず何かに打ち込める高揚感。10代でなければ味わえないキラキラが詰まっていて、涙が出ます。出会えて良かった、と必ず思える作品です。
（担当：NA）

: ノラガミ
テレビアニメ放映中の超話題作！！「受験」や「いじめ」･･･、自分ではどうにも出来ない悩みを抱える人間を、5円で助けてくれる神様「夜ト」。ところが、実はものすごくヘタレで気分屋な神様だった･･･！？
恵比寿様に毘沙門天様、天神様と、日本の神様もたくさん出てくる、アクションバトルファンタジー。美しい絵と、格好良いバトルシーンに要注目です。最新15巻は12月17日より電子配信スタート。ますます盛り上がっています！
（担当：NA）

: ドメスティックな彼女
義理の姉妹との三角関係！ちょっとエッチで切ないラブストーリーです。「週刊少年マガジン」でここまでやってしまって良いの？という展開に、終始ドキドキしっぱなし。全員が片想い＆教師と生徒の禁断の恋も絡んできて･･･。
職場の若い同僚も、毎週「最高です！」と叫ぶこの作品、ぜひこの機会に読んで、回りの方と感想を語り合ってください。絶対盛り上がります！！
（担当：NA）

: デビルズライン
そこにあるのは愛か欲望か。多発する吸血殺人の裏に潜む闇―。ヒトと吸血鬼の間で揺れ動く主人公・安斎結貴。ヒトとして愛する女性を守るために奮闘しつつも、身体に流れる吸血鬼の血に抗い苦悶する彼の姿はたまらなく切ない…。
生死をさまよう程の激しい戦闘シーンもさることながら、ヒロイン・つかさとの恋愛模様にもドキドキが止まりません。つかさの部屋で繰り広げられるコタツでのワンシーンは必見です。男女問わずにハマること間違いなしのダークファンタジー！
（担当：HO）

: GIANT KILLING
サッカー日本代表として将来を嘱望されていた達海猛。そんな彼の大好物は「番狂わせの大物喰い＝ジャイアント・キリング」。かつて所属していたチーム・ETUにサッカー監督として舞い戻った彼は、低迷していたチームを確かな手腕で甦らせます。そんな彼に、選手やフロント・スタッフだけではなくサポーターもどんどん魅かれていく…。
迫力のあるツジトモ先生の画力が相まって、胸アツくすること間違いなしのサッカーマンガ。ぜひこの冬オススメです！
（担当：HO）

: 獣の奏者
本屋大賞の『鹿の王』などで知られる上橋菜穂子の原作を、武本糸会がコミカライズした『獣の奏者』。戦闘用の偉大なる獣・闘蛇（どうだ）や、王の威光を示す神聖な獣・王獣（おうじゅう）。そんな獣たちに魅せられ、心をかよわせていく少女・エリン。
心から獣を想う彼女を通して見る獣たちの姿は、時に美しく、時に恐ろしく。エリンが初めて王獣に出会うシーンに漂うあの恍惚とした雰囲気には、思わずページをめくる手をとめてうっとりとしてしまうほどでした。珠玉の本格ファンタジーを、ここにあり！
（担当：YA）

: 妖怪番長
え、超かわいい……。表紙に写る少女たちを見てください。超、かわいくないですか？この愛らしい巫子（みこ）、鎖子（さこ）、呱子（ここ）の3人が力を合わせて、なにやらヘンテコな妖怪をやっつけて成長していく、『妖怪番長』を端的に言い表せばそんなお話。
あれ、端的すぎて伝わらない？でもいいのです。彼女たちの愛くるしさあってこその『妖怪番長』。ただひたすらに、その愛くるしさを感じてもらえれば、それでいいのです……。
（担当：YA）

: 夏の前日
しがない美大生・哲生のまえに現れた画廊店長の晶（メッチャ美人!!）。年上の晶が醸しだす色気に、気がつけば哲生は、煙にまかれるように衝撃的な一夜を過ごしてしまう。
ああ、僕の目のまえにも晶のような年上のお姉さんが突如現れてくれないだろうか。そして手のひらの上で転がしてくれないだろうか。そんなことを夢見ながら今日もYAはせっせと働いているわけですが、哲生と晶の“甘く、切なく、もどかしい”恋の行方に、ついつい仕事を忘れて『夏の前日』を読みふけってしまうのでした……。
（担当：YA）

: 砂の栄冠
「大学推薦を獲得するためにキャプテンをやる」「自分の出世のために選手を酷使する」「優秀なコーチをお金で買う」…今までの高校野球マンガとは全く異なる視点で描かれた、異色の「高校野球ドラマ」です。
主人公まで真っ黒になってしまう描写は驚きでしたが、本音でぶつかり合う彼らが行き着く先には、思いもよらない感動があります。熱い試合の展開だけではなく、登場人物の機微が絶妙なスパイスになっていて、一気読みしてしまうこと請け合いです！
（担当：HO）

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